【世界一わかりやすいTerraform入門①】インフラの魔法、はじめの一歩
投稿更新日: 2025/6/30

-
これからTerraformを学んでいきたいという方に向けて、世界一わかりやすく解説していきます。
-
第1回目の今回は、Terraformってなに?という導入から、超シンプルなコードで実際に動かしてみるところまでを一緒にやってみましょう!
Terraformってなに?
-
Terraform(テラフォーム)は、HashiCorp社が開発したインフラをコードで管理するツールです。 専門用語では**「IaC(Infrastructure as Code)」と呼ばれるジャンルに属していて、クラウドの構成をプログラムのように記述して管理できる**のが特徴です。
-
たとえば、AWSでS3バケットやEC2インスタンスを作成する場合、通常はAWSコンソールからポチポチ設定しますよね? Terraformを使えば、それをコードにして再現・管理できるようになります!
なぜTerraformを使うの?
- Terraformを使うメリットはたくさんありますが、代表的なものを3つ紹介します:
1. 再現性がある
- 一度コードを書いておけば、同じ環境を何度でも簡単に再現できます。
2. 変更履歴を管理できる
- 一度コードを書いておけば、同じ環境を何度でも簡単に再現できます
3. マルチクラウド対応
- AWSだけでなく、GCP、Azure、さらにはDatadogやGitHubの設定まで対応。拡張性バツグンです。
さっそく動かしてみよう!
- ここでは「S3バケットを作る」超シンプルな例で、Terraformの基本的な使い方を紹介します。
▼ 準備するもの
-
Terraform本体(公式サイトからインストール)
-
AWSの認証情報 (
~/.aws/credentials) に設定済みであればOK)
▼ Terraformコード例(main.tf)
# hcl provider "aws" { region = "ap-northeast-1" # 東京リージョン } resource "aws_s3_bucket" "example" { bucket = "my-terraform-sample-bucket" # 一意の名前に変更してね }
実行の流れ(3ステップでOK)
1. 初期化
# bash
terraform init
Terraformのプラグインや設定ファイルが初期化されます。
2. 初期化
# bash
terraform plan
実行前に、どんな変更が行われるか確認できます。
3. 適用(実行)
# bash
terraform apply
変更内容を確認後、yesと入力すると、実際にリソースが作成されます。
片付け(削除)
試しに作ったリソースは、destroyで片付けておきましょう。
# bash
terraform destroy
まとめ:Terraformの第一歩は踏み出せた!
- 今回はTerraformの「そもそもって何?」から、「とりあえず動かす」までを紹介しました。
- コードでインフラを作る体験、ちょっとワクワクしませんでしたか?
この記事をシェアする
合同会社raisexでは一緒に働く仲間を募集中です。
ご興味のある方は以下の採用情報をご確認ください。
