【世界一わかりやすいGit/GitHub入門①】
投稿更新日: 2025/12/1

まずは全体像:GitとGitHubの違いと使いどころ
この記事でわかること(目標)
- バージョン管理が解決する「上書き事故」「どれが最新?問題」「共同編集の衝突」をイメージで理解
- Git=手元の履歴管理(分散型VCS)、GitHub=クラウドで共有・レビュー・自動化という役割分担を把握
- 次回で使う“学習用リポジトリ”の名前と1行説明を決める
- ひとことで言うと:Gitはローカルの履歴エンジン、GitHubは協業のステージ。Gitで作る履歴を、GitHubが安全・便利にチームで扱えるようにしてくれます。
GitとGitHub、なにが違う?
- Gitは「分散型バージョン管理システム(DVCS)」。各人のPCに完全な履歴を持てるため、オフラインでもコミット・履歴閲覧ができ、速くて堅牢です。
- GitHubはGitリポジトリをクラウドでホスティングし、Issue/Pull Request(レビュー)/Actions(自動化)などのコラボ機能を提供します。個人のバックアップやポートフォリオにも最適。
- 図のイメージ(記事中に差し込み推奨): 「ローカルPC(Git)」⇄「GitHub(リモート)」の間でPush/Pullが往復。レビューはGitHubのPRで実施。
触って理解:最小ハンズオン(5分)
今日は「入っているか確認」と「アカウント準備」だけ。環境を壊さず、まずは現状把握から。
1.Gitが入っているか確認
ターミナル/PowerShellで次を実行:
git --version
git version 2.xx.xが出ればOK。- 出ない/古い場合は、次回にOS別インストール手順をやります(公式のInstallページにリンクしておきます)。
2.GitHubアカウントを作る/確認する
- まだ持っていなければSign upから作成。メール認証を忘れずに。
- セキュリティのため**2要素認証(2FA)**を有効化しておくと安心。後々、組織利用やActionsの権限管理でも効きます。
Gitを使うと何が嬉しい?
- 上書き事故を防げる: いつでも過去スナップショットに戻れる
- 変更の理由が追える: 誰が何を、なぜ変えたかコミットログで可視化
- 並行作業に強い: ブランチ+PRレビューで衝突を小さく運用
宿題(次回の“答え合わせ&発展”で使います)
所要時間:5分
- 1.学習用リポジトリ名を決める(例:
git101-playground)。- 名前が被りそうなら末尾にIDや日付を追加(例:
git101-playground-2025)。
- 名前が被りそうなら末尾にIDや日付を追加(例:
- 2.リポジトリの**1行説明(Description)**をメモする。
- 例:
Hands-on repo for learning Git & GitHub basics.
- 例:
成果物
- 決めた「リポジトリ名」と「1行説明」のメモ
次回予告
- 第2回はこの宿題をそのまま使って、リポジトリ作成 → 初期設定 → 初コミット → GitHubへPushまで一気に進めます。README.mdの1行目に、いま考えた説明を入れて初コミットします。
用語ミニ辞典(超ざっくり)
- リポジトリ(Repo): プロジェクトのフォルダ+履歴のまとまり
- **コミット: ** 変更スナップショットの1単位
- **リモート: GitHubなどネット上の保管場所(慣例名origin)
- **Push/Pull: ** リモートへ送る/リモートから取る
参考リンク(公式)
Git(公式)
https://git-scm.com/ (トップ) ─ :contentReference[oaicite:8]{index=8} https://git-scm.com/install (Install) ─ :contentReference[oaicite:9]{index=9} https://git-scm.com/docs/git (gitコマンド概要) ─ :contentReference[oaicite:10]{index=10}
GitHub(公式)
https://github.com/signup (アカウント作成) ─ :contentReference[oaicite:11]{index=11} https://docs.github.com/ (ドキュメント) ─ :contentReference[oaicite:12]{index=12} https://docs.github.com/en/authentication/securing-your-account-with-two-factor-authentication-2fa (2FAの設定ガイド) ─ :contentReference[oaicite:13]{index=13}
次回は**「初期設定とローカル環境づくり」**へ。
インストール確認→git init→git add/commit→README.md作成→GitHubへPush、まで“触って覚える”最短コースでいきます。
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